さまざまな車検の種類

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さまざまな車検の種類

わが国は世界でも有数の自動車大国であり、自動車保有台数は乗用・貨物をあわせて8千万台にも近づこうという勢いです。
そこで、こうした自動車の所有や使用の実態を正確に把握すると同時に、自動車の技術的な安全性の確保や公害の防止などを目的として、自動車検査、いわゆる車検が制度化されています。

これには大きく分けると3つの種類があり、それぞれ道路運送車両法という法律のなかで規定されています。
まず、新規検査は、新車をはじめて使用しようとするときや、いったん使用を中断して廃車の手続きをした自動車を再び使用するときに受ける検査のことをいいます。

この検査は、いつも自動車を置いている自宅や駐車場などの使用の本拠の位置を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所において行うこととされています。
この検査をパスすれば、ナンバープレートが交付され、正式に公道を走ることができるようになります。



次に、構造等変更検査は、自動車の長さや幅、高さ、最大積載量といった要素を変更するような改造を加えた場合について受ける検査のことをいいます。



こちらも新規検査と同様に、使用の本拠の位置を管轄する運輸支局などで受ける必要があります。自動車の改造については無制限で認められるわけではなく、保安基準を満たす範囲にとどまるものでなければならないため、この検査によって確認するものです。


さらに、継続検査とは、車検証の有効期間を迎える自動車を引き続き使用する場合に受ける検査のことをいいます。
一般的に車検といえばこの継続検査のことを指し、一定の年限ごとに、自動車が保安基準に適合しているかどうかを確認するものです。

これは全国の最寄りの運輸支局などで受けることが可能です。





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